よく、実戦的な護身術、実戦で使える格闘技という言葉を目にしますが、
実戦とはどういう意味なのでしょうか、、、
オズワールドジャパンでは、
やるかorやられるか、殴るかor殴られるか。
二者択一な感じで白黒つけようとする考え方ではなく。
回避する為に先に動き対処するという、
逆に柔軟でグレー(灰色)で新しい考え方を提唱していきたいと考えております。
刃物で刺されたり、強盗に襲われる等の凶悪事件が発生している昨今、身を守る術を身につける必要があるとは思いますが、、、
しかし、戦うor戦わないではなく、先に動き対処するというもう一つの選択を身につけてほしいと思います。
学校、職場等でのいじめ、弄り、パワハラ&セクハラ等であったり、お客様からのクレームに対して、感情に流されて手を出してしまうと、残念ながら今の時代、手を出した方が悪者となってしまいます。
胸ぐらを掴まれたら、「相手の手首の関節を極めて投げる」「相手の顔にヒジをいれる又は掌底で打つ」という事がはたして今の時代、実戦的といえるのでしょうか?
オズワールドジャパンでは会員様、個々の要望に応じた護身術理論又は必要な方には格闘術及びナイフディフェンス又はトレーニング方法等の指導も提供していきたいと考えております。
パーソナル(個別指導)であるが故のメリットを活かし、白黒つけない柔軟な対応を心がけて参ります。
O'S WORLD-JAPAN 代表 SHU(シュウ)